あきばにてふと思う。

研究会の取材という名目でわけあって秋葉原のメイドカフェをはしごする過酷な日々を送っています。今日は後輩とぴなふぉあというお店に行ってお客さんの観察をしてきました。
今日は1軒満員で入れなくて2軒回ったんだけどすごいんです。
あたりまえかもしれないけど常連のお客さんが店ごとについてます。
今週の日曜日にお店であった1個下の常連ホストくん。
le present des angesにいったらいつもの席に座って手を振ってくれました。
なんだか秋葉があたしを受け入れてくれている気がして怖かったです(笑

でも秋葉原ってすごく連帯感のある町だと思いました。
27日に開かれる秋葉お掃除デイ通称(てか正式名称)『お掃除志隊』、みんなで秋葉の町をきれいにしましょーって日だけどたとえば渋谷とか新宿じゃ絶対なりたたない。あそこは自分があくまで「行く」町であって「いる」町ではないから。
どこのメイド喫茶でも「今度のお掃除志隊行くの?」って会話聞かれます。常連さんの背景もいろいろだけど自分の生活の一部に欠かせない場所だからこそみんなできれいにしちゃおっていうのも単なる奇麗事にはならないんでしょうね!ちょっとその辺はうらやましくもありました。

それからぴなふぉあっていうお店のお客さんのカキコノートに京都から家出して来た七井恭一さんていう人。19歳。ゲーマーになりたくて、でも親の望む国立大学に合格できなくて東京に夢を抱いてやってきた若者。
全財産3万円。寝る場所は山手線の中。130円で5周。
朝ご飯はアイカフェでおにぎりを18個食べる。300円。
上野で客引きの人と5時間語る。
座右の銘は「ストロー持ってくな!」とウェイトレスに叫ぶこと。
席についてるスティックシュガーでで砂糖水作るときの必需品なんだそうだw
11月4日に上京して14日くらいまで仕事がなかったそうだ。
1週間4000円くらいで生活していたらしい。
それでもほぼ毎日ぴなふぉあに来て日記をしたためていくあたりがしたたかというか
さすが秋葉の夢追人というか。
彼も最近になってようやく新聞配達の仕事をはじめたという。
3時間の睡眠でがんばっている。
22時までメイド喫茶でねばり。3時に郵便配達。
仕事見つかってよかったね恭一さん。

全然知らない人にノート一冊でリンクできちゃう場の面白さって
結構アナログだけど好き。
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by eringish | 2004-11-19 02:38 | 遊び  

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