炭酸水飲み比べ:イタリア天然発砲水3種

街に出たついでに炭酸水を仕入れてきた。
今回の炭酸水はイタリアシリーズ。
仕入先もデパートでちょっとリッチな気分。
今回の炭酸水はこちら。
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左から
・ULIVETO(ウリベート)   駅周辺スーパーにて購入
・PARADISO(パラディーソ)  駅ビル輸入雑貨屋にて購入
・BrioBlu(ブリオブリュ ロケッタ)  高島屋にて購入

数日前に購入して飲み比べてみた。
結論としては以下の通り。

【飲みやすさランキング】
 1位 パラディーソ
 2位 ウリベート
 3位 ブリオブリュ


以下、個別に感想を書き留めておく。

【PARADISO パラディーソ】


 アメリカンファーマシーにて購入。
丸いふくらみの部分に羽根があしらわれたペットボトル。
形からしてかわいらしい。
南アルプスの麓、イタリア北東部のポセアニア ウーディネというところで
汲み上げたお水だそうです。天然炭酸ではなく人工炭酸です。
海抜2700m級の山々の麓にはたくさんの湖や小川があって、観光地としても人気の場所。
ワインの産地としても名高いようです。

風味としては全体的に上品な印象。
硬度は290mg/Lで中程度の硬水(日本の一般的な水は0~50mg/Lの超軟水)
でペリエよりもやわらかい。ナトリウムが3.1mg/Lと控えめなのもうれしい。
炭酸はシュワシュワとキメが細かく、口の中にはじけるような味わい。
ちょうどシードル(リンゴを発酵させて造るフランスの発泡酒)から
アルコールと香料を抜いたようなかんじです。
人工炭酸なのに。ミネラルがコクを出しているのかしら。

さすがワインの名産地といった感じで、お料理といっしょはもちろんのこと、
そのまま飲んでも、万が一炭酸が抜けてしまっても、おいしいです。
まぁ、ちょっと高嶺のというか高値の、というか、花ですね。

産地はこのあたりらしいです。


【ULIVETO ウリベート】


駅周辺某ダイエーにて購入。128円也。
緑色のボトルで渋い感じのデザイン。
日本語の解説部分にサッカーイタリア代表オフィシャルミネラルウォーター
との表記が。
ちなみに産地のピサはあのピサの斜塔のピサで、
ウリベートは市街地のピサから70kmくらいのところに位置している。

肝心の飲み口だけれど、これは好き嫌いが絶対にはっきり分かれる味。
硬度が542~624mg/Lです。かなりの硬水です。
カルシウム値はなんと171mg/L、ナトリウムにいたっては74mg/Lも含まれています。
そのためスポーツ直後には汗で失われたミネラル補給を水分補給と同時にできるので
飲みやすい微炭酸でグイグイ行くのは一石二鳥にも思えます。

しかし普段飲みに関していうとネックになるのが天然とはいえ微炭酸のところ。
開栓直後は微炭酸がミネラル分をマイルドにしていて飲みやすいのですが、
なんせ微炭酸です。すぐ飲まないとすぐ炭酸が抜けます。
極端に言えば1回の食事中にもただの水になってしまう場合があります。

カルシウムとナトリウムが多く含まれている硬水なため、
炭酸が抜けるとしょっぱいというか、苦味というか
独特の味になります。
普通のミネラルウォーターで硬水がだめな人はおそらくアウトな水です。

スポーツ後にはかなりイイと思われるのですが。


【Brio Blue Rocchetta ブリオブリュ ロケッタ】

高島屋地下にて購入。147円也。
パッケージはいたってシンプル。お酒を割るソーダ水みたいなパッケージ。
日本語解説にはイタリアペルージャの美しい泉から、とある。
中田がいたチームのあるところですね。イタリア中北部です。
このお水ももともと炭酸ガスがふくまれるミネラルウォーター。

お味のほうは・・・
硬度が161mg/Lとパラディーソよりもやわらかめ。
なのですが!
ん~・・・辛口だな、ってかんじ。
薄い海水に炭酸を入れたらこんな感じじゃないかな、みたいな。
個人的には結構抵抗があるのみ応えでした。
まぁ、コッテリした料理にはあうかもしれない。
味にコントラストをつけるにはいいかな。

成分的な話をすれば、
ナトリウムが4.7mg/Lとパラディーソよりも多めに含まれています。
パラディーソは3.1mg/Lなので他のミネラル分と比べてナトリウムの
構成比率が高くなっている分酸味というか独特のしょっぱさが
あるのだと思います。

ミスイタリア御用達のミネラルウォーターが売りみたいだけど、
わざわざ買ってまで続けて飲もうとは思わないな。
ちなみにこちらも微炭酸なのでまごまごしてると抜けてしまいます。
ご注意を。

 
追記*************************************

水にやわらかいも硬いもあるか、と思っていたが、いろいろ飲み比べてみると
ちょっと味がしょっぱいと思ったもの=ナトリウムの含有量多い
(⇒カルシウムとマグネシウムも多い確立が高い)=硬水
であることが判明。
日本の水を飲み慣れている人にとってはイタリアのミネラルウォーターは
好き嫌いが分かれそうです。
まぁ、なんだかんだいって人工炭酸水のヌューダが一番手ごろで無難です。
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by eringish | 2009-05-24 21:05 | ワシ的発言  

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