2010年 07月 12日 ( 1 )

 

センターキャンプ指導員デビュー

派手に失敗した仕事はその後、相手の人に尻拭いをしてもらった上、
激励の言葉をいただき、「不問にしましょう」と言っていただくことで
一応の解決となりました。



今回のことがあって、自分がやりたいと思っていた青年リーダー育成の
企画を実行に移すには、まだまだ自分の経験が全然足りないことにようやく気づきました。
運よく実行に移せる運びになったとしても、
今回と似たような失敗をしてしまう可能性が大きいです。
自分が今の部署にいるうちに確立しておきたい企画だったけど、
いいものをつくるには時間をかけることも必要なときもあるのかもしれない。



そこで、今年の夏から始めました、20年前から約10年間毎年参加した
NPO法人少年少女センター主催「センターキャンプ」。
東京都内各地の少年団(小中学生とその指導員(高校生以上30歳くらいまで)からなる)
が長野県戸狩村とんだいら高原に一同に介して行う大規模キャンプのことだけど、
これに初めて指導員の立場で参加することにしました。

子どもの立場では何度も参加したけど、指導員さんは班の雰囲気作りをしたり、
夜中にトイレに連れて行ったり、全体を把握したり、と
とにかく大変そうな印象ばっかりがあって、
高校生になってからは参加しないまま年月がすぎ。



そして今たまたま自分の経験してきたことが
知識としていかせるような仕事場にいて、
身につけたい視点がこのキャンプリーダーをすることで
かなり得られそうな予感。

しかも、10年ぶりのセンターキャンプ。
子どもが自治をして自分の村(=少年団)の
晩ごはんを決めたり、大キャンプファイヤーのスタンツを考えたり。

子どもが自分の意見を言える場ってほんとに限られていて、
しかもそれを実現できるチャンスなんてほとんどない中で、
企画・運営・参加を自分たちで決められるっていう経験は
今になっても忘れられない思い出。

全体のテーマソングは各村からギターの弾ける指導員が作って持ち寄り、
子どもたちの投票によってその年のテーマソングが決まる。
CDも何もないけど、テーマソングは歌れ継がれ、みんなの歌になっていく。
あの一体感はなんともいえない快感なんだ。



仕事のスキルアップという口実もありつつ、
久々のキャンプに参加したいという素直な欲求もあり。
でも、指導員を1日体験したけど、超体力がいる役割だし、
こどもにただ好かれればいいってもんでもないから
(悪いことしたりしたらやっぱり叱ったり説得したりする必要もあるので)
少し距離をとりつつ信頼関係も作っていくのが望ましい。


指導員の役割はあくまでこのキャンプを子どもが安全に楽しく過ごせるための
環境づくりなので、これを抜きにしてキャンプを楽しむだけ、
とかになってしまったら本末転倒になってしまうと思うから。
なのでこれから8月にかけて、少年団の指導員として活動していきたいと思います。
子どもにはおばちゃん扱いされたけど、頑張るぞー!
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by eringish | 2010-07-12 23:05 | ワシ的発言  

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