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ダークサイドの淵にとどまる

引き継いだ仕事にちょっとしたミスがあり、
上司と取引先に謝りに行くことになった。
謝りに行くことなんて前の会社ではざらだったから、
前任者のケアレスミスなので自分の直接のミスではないにしろ、
別にこれくらい謝ってすむならいいやと思っていたら、
係長の機嫌がすこぶる悪い。
謝りに行くのは何がなんでも屈辱的で耐えられないことみたいだ。

たいしたことないや、とヘラヘラしてたら
上司の目が「何ヘラヘラしてるんだ、ちょっとは反省しろ」
と言わんばかりに冷ややかな視線を送っている。
「関係ないや」と思いつつもだんだん元気がなくなっていく。
「そうだ、前任者との引き継ぎのとき充分確認しなかった自分が悪いんだ」
「取引先に謝りに行ったら、自分が全部矢面にたって説明すべきだろう、
何と言って謝ったらいいのか」
だんだん自分の頭の中が言葉に窮して呆然としている自分の姿で一杯になる。
心の奥の方から何とも言えない焦燥感と不安が頭をもたげてきて、
頭の中では「このまま鬱になるのではないか、
そうしたらもう二度とこの状態まで戻れないのでは」
という絶望的な焦りが高まってくる。

しかし、そこで自分を客観的に見てみると、
係長の外圧とも言える「お前は今こういう心境になるべきなのだ」
という枠組みに自分を当てはめようとして
「こんないつでも楽しさ100%の自分でいることは不謹慎でよくないことなのだ、
自分のせいで他人を不愉快にしているのだ」と自分を否定するようになる。
この「今こう感じるべき」という力、きっとそれを「場の空気」と言うのだろうが、
に強く反応しすぎてしまうがゆえに自分はわけのわからない絶望と不安感、
空虚感、ひいては「今あるべきと考える自己像と本来表現したい自己像」
との離脱感を感じてしまうのではないだろうか。

だから、回りの空気が自分に反省や落胆を期待するものである場合には、
違和感をあまり突き詰めて考えない方がいいのかもしれない。
必要以上の自罰感は解離を招く。
失敗に対する改善策こそ練れど、失敗した自分の存在や
チャレンジ自体を否定することは不毛であり、
たとえそう振舞うことで周囲からの同情や慰めが得られたとしても、
費用対効果で考えると落ち込むことで失うものの方がはるかに大きい。

自分は自分でいい、自分の感情は誰が咎めたとしても理にかなうものだ、
と言ってしまうべきなのだ。
そのためには日頃から自分の尺度を信じられるように
自分なりの正義にしたがって生きるように心がけることが大切だ。
自分の良心を育て、背かずに生きることこそ
「自分の行動に責任を持つ」ことであり、
そうした以上は自分を否定する必要はないと考える。

善悪を決めるのは自分だが、その基準は
「他人を全面的には否定しないまでも自分がされたら不快かどうか」
という可変的なものである。
深く考え込むことなくこのモノサシを使えるようになるまで
人を傷つけて自分も刺し違えたり、他人のモノサシばかり正しく見えて
自暴自棄になったりもしたけれど、現在の自分には息をする如く
このラインを見極めることができる。

きっと未来の私には自分のモノサシが見えなくなるときもあるだろうけど、
必ず持っていることだけ信じていてほしいと思う。
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by eringish | 2010-06-30 23:38 | ワシ的発言  

近況

ウルトラS級な日々が続いている。
6月4日を境に一度も離人感、病的不安感のないHappyすぎる日常を送っている。

このごろやったこと

<少年団の指導員になる>
小中学生時代にお世話になった少年団のプレイリーダーさん(当時大学生)が
今もまだ同じ少年団でプレイリーダーをし続けているのを偶然ネットで知り、連絡を取る。
⇒NPO東京少年少女センター主催のセンターキャンプに指導員として参加することに。
 7月11日運命の再会予定。

<ダンススタジオを決める>
6月に入ってから3軒訪問、見学。そのうち町田にあるスタジオが気に入り、体験。
レベル的にもちょうどよかったので入会する。月4から始めることに。

<MOTHER2話分消化>
最終回をようやく見る。ラストで近所がロケ地だったのでそっちに気がとられて
内容がよくわからなくなってしまった。

<HEAVEN'S HELL購入>
2年間悩んだ末にCoccoのゴミゼロ大作戦のDVDを買う。
自分のゴミゼロ(=地元を愛する方法とそれを広げていくための方法)について考える。

とりあえず、順風満帆。
あと3ヶ月はいけそうだ。
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by eringish | 2010-06-29 23:14 | ワシ的発言  

ここのところの調子と仕事の様子

<調子>
ここんとこの自分を採点すると100点満点中80点はいけてると思う。
5月31日から6月3日までは10点くらいだったけど。
なんなんだろう。1週間前にはいなかった自分が今こうして当たり前のようにいる。
まぁ、難しいこと言わないで今はこのままどこまで行けるか行くしかない。
このままでどこまで行けるか本当に分からない。


多分ヤク中の人は自分みたいな状態に違いない。
ある数日間は世界は自分のためにあるようなくらいハッピーで、誰からも嫌われない自信があって
ひたすらハイテンションで、誰とでもすぐ仲良くなれて、何でも来い!生きててマジよかった、
神様感謝します!な状態なのに(今そう)、
ある数日間は今までの自分はうそだったんだ、と思い知らされて、
世界が全部私の外側にあるように誰も味方がいないような、
果てしなくひとりぼっちな気分になるんだ。
気分だけじゃなくて、自分はどこにいたって居場所なんてなくて、誰かと目が合うのすら怖くて、
ビクビクオドオドしながら生活する羽目になる。それまで仲のよかった友達なんかも
信じられなくなって、もうひたすらどん底な生活が口を開けて待ってる、みたいな。
これがなんのきっかけもなく転換するもんだからたまったもんじゃない。
ずっとハイならいいのに。


<しごと>

今日はお客さんが来て、まぁ抗議のお話だったわけだけれども、
担当者として対応させてもらって、制度の理念とか趣旨を説明して、
お客さんの団体の活動とその目的はとてもいいことではあるものの
制度に合わせようとすれば団体の活動がその理念を曲げないとならないだろうし、
団体の活動がそのままこの制度のルールに合致するかというとそうではないから申し訳ないけど
ご希望通りにいかないんです、というようなことを2時間かけて話し合って、
お客さんの団体の思いをいい形で実現するにはどうすればいいか、というようなところまで
踏み込めたのがとても両者にとって有意義な話し合いだったと思う。
プライバシーの関係で内容を詳しく書くわけには行かないんだけれど、
抽象的にはそういうことだったんだ。

おそらく自分の仕事はコンサルティングに似た要素が多くあって、
自分のまったく興味のない分野だったら恐ろしく無責任になれる仕事だと思う。
幸い興味のど真ん中の分野だったので自分の思いとお客さんの思いが同じ方向を向いていて、
いい相乗効果を生んでいると思われる。
このまま頭がさえてる自分のまま毎日生きていければいいのに。
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by eringish | 2010-06-09 23:34 | 仕事  

やべ

飲みすぎた笑
語り合って泣きながら飲んで、たまに外で酔いを覚ましたりして。
高校生みたいな一日だった。
あれから10年ちょっと。
まだ、自分の中の青春が終わってくれない。
カタチにできるように、ベストを尽くそう。
やべ、明日6時前に起きれる気がしない・・・
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by eringish | 2010-06-04 01:08 | 仕事  

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